こんにちは!!
プリント無制限の木田です!!(^^)/
さて、今回は「多少の節税」に貢献について!!
これをお話しする前に前提として「お金の流れの仕組み」という物をやんわり説明していきます。
そもそも、会社を経営する上で絶対的に考えなければならないのが
「売上」ですね。これが無いとご飯食べられないですね(笑)
ではでは、その売上って全部お財布に入るのでしょうか??
100万円売り上げたらマルッとin the お財布!!にはならないのが世の中です。
悲しいですね。やるせないよ。でも仕方ない。
何故なら、その100万円を売り上げる為に「掛かっているお金」がある訳ですし、
「税金」も納めなければならないからです。これはミンコクのムーギー(国民の義務)な訳です。
例えば、100万円売り上げる為に掛かったお金が
・人件費 10万円
・原材料費 5万円
・光熱費 5万円
・運送費 5万円
・広告宣伝費 5万円
の、合計30万円掛かっていたとします。
これが「経費」です。
※費目はあくまで例です!しかもかなりザックリなヤツです!笑
と、すると100万円(売上)-30万円(経費)=70万円
この70万円が「利益」とよばれるものになります。
※厳密には、営業利益と経常利益とか色々あるけどここでは割愛!
で!で、ですよ!この「利益」に対して税金が掛かる訳です。
そんな税金を計算する上で、「経費」というワードが命運を左右するんですねぇ。
な、お話を次回していきたいと思います!!
分かりやすくする為に、色々シンプルにして説明しているので、
興味がある方は、専門誌等でもっと正確に勉強してみてね!
本記事では、あくまで「ざっくり概要と概念の理解」程度です!!
それでは、今回はこの辺で(^_-)-☆