こんにちは!
プリント無制限の木田です(^^)/
戻り梅雨なんて言われて雨が多いこの頃ですが、
コロナもまた爆増したり暑さも本格的になってきたりと、
なかなか前途多難な2022年の夏、
負けずにみんなで頑張っていきましょう!!(´;ω;`)
さてさて、今回はタイトルにもあるように
「紙詰まり⇒インク掠れ」が意外と良くある、という事についてお話したいと思います(^^)/
これを聞いて多くの方は
「えっ??紙が詰まるのとインクが掠れるのは関係なくない??」
て思うかも知れません。
確かに紙詰まりとインクの掠れは、一見すると因果関係がなさそうですが、
実はこの二つは併発する事があるのです(*_*;
「えーーどゆことーーー???」
ってな方の為に解説いきやす(*^^)v
結論から言うと
「紙詰まり、もしくは詰まった紙を除去する際に
ヘッドノズル(インク吹き付け部分)を損傷する可能性がある」
というのが答えです(-_-)
紙が詰まる時、当然ながら紙の通り道のどこかで「グシャグシャ!!」と詰まる事が多い訳ですが、
インクを吹き付けるヘッドノズルの真下に差し掛かった時に「グシャ!!」となる事も良くあります。
これだけならまだセーフの可能性があるのですが、詰まり方によっては、
折れた紙がヘッドのインク吹き付けノズル部分に接触し傷を付けてしまう事があります( ;∀;)
また、詰まった際はセーフでも紙を除去する際に無理やり引っこ抜こうとしたり、
力任せに取り除こうとしたりすると、そのタイミングでノズルにぶつかって損傷する事もあります。
要は、紙詰まりに起因する二次災害って事ですね……( ;∀;)
ではでは、一体どうすれば良いのか……?
その対策について、次回解説したいと思います(*^^)v
それでは、今回はこの辺で(^_-)-☆