COLUMN摩訶不思議!詰まってないのに紙詰まり…..?④

2023.01.30 ニュース

摩訶不思議!詰まってないのに紙詰まり…..?④

こんにちは!!

プリント無制限の木田です(^^)/

1月も終わりになり、2023年も残すところ僅か11か月です!!

来年も良い年にしたいですね!(*^^)v

 

……というしょうもないボケは置いといて(笑)

今日は、昨年から続いているシリーズの続編をやっていきます(・∀・)

では、どうぞ!!

 

 

・機器内部の駆動に関わるパーツの劣化

 

はい、今回はこれについてです( `ー´)ノ

割りとそのままの内容なのですが、解説していきます(笑)

 

インクジェットプリンターは、インクを紙に噴霧して印刷する性質上、長く使用していると

「プリンター内部がインクで徐々に汚れる」という現象に見舞われます(´;ω;`)

これはどうにも防ぎようがなく、少しでも長持ちさせる為には、

こまめに内部の清掃をする他ない、と言った感じです……

 

しかし、今回のテーマにもある、「機械内部の駆動に関わるパーツ」というのは

とてもデリケート、且つ簡単には手が届かない様な奥の方にあったり、

また形状も複雑な為、ある程度専門的な知識・技術がないと

誤って破損させてしまうリスクが伴います。

なので、清掃等で不具合を防ぐ、というのも一筋縄ではいかないのです……(-_-)

特に、

・インクを噴霧するノズルを往復させる為の歯車・ベルト

・エンコーダーと呼ばれる、ノズルの制御にかんするパーツ

・紙詰まりを検知するセンサー

この辺りのパーツがインクで汚れたり、経年劣化で摩耗する等してくると

実際には紙が詰まっていなくても、

「ノズルの動きが悪い(インク汚れで上手く動かない)=紙詰まりや!!そうなんや!!」

みたいに誤認識する事も頻発していきます。

 

正直、こうなったら機器の交換をおススメします(;’∀’)

パーツ単位の交換も困難ですし、仮に交換できても他のパーツがダメになってその繰り返し……

という事になると、直す為に莫大な時間・労力が掛かる為、コスパ面で微妙です……。

であれば、プリンターちゃんに「ありがとう」の気持ちを伝えて引退させ、

次世代にバトンを繋ぐ方がトータルでストレスなく使えるかと思います!!(^^)/

 

勿論、紙詰まりかパーツの劣化かの判断自体が難しい!

というのも事実ですので、

そんな時は、我々がサポート・保守で皆さんをお助けする

「プリント無制限」をぜひご利用ください(^^)/

 

皆さんのプリンター利用を快適にし、且つコスト削減の力になります!!( `ー´)ノ

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是非、お試しあれ!!

 

それでは、今回はこの辺で(^_-)-☆