こんにちは!
プリント無制限の木田です!(^^)/
連日の猛暑で、皆さん体調崩したりしていないですか……?
無理は禁物です。ホントに命に関わります。
ヤバいと思った時は休んで下さい。
頑張りすぎない勇気を!
頑張りすぎるな!ニッポン!(; ・`д・´)
……はい。笑
と、いう訳で暑中見舞いもほどほどに今回のテーマは、前回の予告通り、
「プリンタークリーニングのあれこれ 後編~恐怖!掛けすぎたクリーニング~」
になります!!(^ω^)うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
前回は、クリーニングのあれこれ前編という事で、
クリーニングのそもそもの仕組みについて説明しました!
ま、まだ読んでねぇだぜ!という方は、
↓から前回記事を読んでみてくださいね!(・∀・)オネガイ
さてさて!
前回の最後に記述した通り、一見便利で多用したくなりそうなクリーニングですが、
使いすぎると思わぬ弊害をもたらす事になるのです!!(;∀;)
そこで、そんな弊害について大きく2つに分けて紹介します( ..)φメモメモ
①印刷物にインク汚れが付着してしまう
まずはこちら、印刷物にインク汚れが付着してしまう、という問題です。
通常であれば、印刷物はキレイに汚れなく印刷されます
※印刷物は、テスト印刷用に作成されたサンプルになります。
色ムラや掠れ等もなく、鮮やかに印刷されているのが分かります( ゚Д゚)ほほぅ
しかし!不用意にクリーニングを掛けすぎると……
こんな風に!
インクを垂らした様な汚れが付くようになってしまう可能性があるのです!!
読めればOK!みたいな印刷物ならまだしも、
例えばお客様にお渡しする資料等を印刷していた場合、これでは使い物にならないですよね……((+_+))
では、何故この様な現象になるのか(・へ・)ナゼ??
前回記述の通り、クリーニングとはインクの通り道に微量のインクを流し、
通りを良くする作業になります。
つまり、クリーニングを掛け過ぎるとインクの出が良くなり過ぎて、
本来の印刷物に適した以上のインクが供給されてしまい、行き場をなくしたインクが
ポタ……ポタ……と用紙に垂れてしまうのです……( ゚Д゚)キャーッ!!
※以下、イメージです。
1
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3
こんな風になってしまう訳ですね……
この症状が起きてしまうと、なかなか改善が難しい場合があります。
また、インク汚れがプリンター内部の紙の通り道に付着し、
以後印刷した物にも汚れが付いてしまう、なんて二次災害もあり得るのです……(*_*;
過ぎたるは及ばざるが如し。
何事もやりすぎは良くないってことですね……(‘_’)ハンセイ
ちなみに!もしプリンター内部が汚れてしまいインクが紙に付いてしまっても、
解消できる可能性はあるのです!(/・ω・)/
……が!それはまたの機会にご紹介させていただければと(笑)
さぁ、続いて弊害その②のご紹介!
と言いたい所でしたが、そろそろ放送終了のお時間が来てしまいました(;^ω^)
えぇー、ここまで来て引っ張るのかよー
と思ったそこのアナタ!
はい!引っ張ります!笑
その方が沢山読んで貰えそうなんだもの( ..)オトナノジジョウ……
という訳で!笑
次回、
「プリンタークリーニングのあれこれ 完結編~知られざる英雄、インク吸収体の一生~」
をお届けします!お楽しみにっ!(・∀・)
それでは、今日はこの辺で!
また次回、お会いしましょう!(^^)/