COLUMNプリンターの仕様でよく見る謎の英語2選!!

2022.03.31 ニュース

プリンターの仕様でよく見る謎の英語2選!!

こんにちは!

プリント無制限の木田です(^^)/

 

暖かくなってきましたね!

というか。今日で2021年度も終わりです(・∀・)

早いですねぇ……

年を重ねる毎に、時間の経過がスピーディになっている気がします(笑)

切ない……(´;ω;`)笑

 

 

さて今回は、プリンターの仕様等を確認する際に時によく見かける、

謎の英語2つについて解説していきます (^^)

これを抑えれば最低限のスペックは把握できるかな?

といった部分になりますので、プリンターを検討する際の参考にしていただければと思います!!

では行きます(・∀・)

 

1.dpi

まずはこれ!

解像度、ていう項目で表示されているかと思います。

dpiとは、「dots  per  inch(ドットパーインチ)」と読み、「1インチ毎のドット数」を意味しています(・∀・)

1インチは約2.54cmなので、「2.54cmあたりを何個のドットで表現できるか」

という意味になります。

例えば、

600dpiなら、1インチあたり600個のドットで表現、

1200dpiなら1インチあたり1200個のドットで表現せれている、という事になります。

ドット数が多い方がより細かく表現できるので、解像度が高い・品質が高いといった認識になります(^^)

画質を重視したい方は是非この数字に注目してください(^^)

 

2.ipm

お次はコレ(・∀・)

また英語かい!て思われそうですね(笑)

何か、世の中って英語3文字で略すの好きな感じありますよねぇ……

LEDとかPTAとかTKGとかBBQとか……

ややこしいですな(・∀・)笑

 

……で(笑)

このipmは、「image  per  minute(イメージパーミニット)」と読み「1分間あたりの印刷枚数」

意味しています。

国際標準化機構(ISO)が定めた条件を基準に出された数値だそうです(*_*;

ISO?また英語や!!て感じですね……

国際標準化機構は、

「あのー、世の中色々とバラバラだと分かりにくいから……

 なんかこう、一応定義的なの作ったから、これ基準に色々やってな!」

みたいな事をやっている人達と思ってください(僕もそんな認識です)

例えば、カラー 20ipm と記載があればそのプリンターは1分間に20枚のカラー印刷ができるよ!

て意味だな、と思ってください(^^)/

この数字が速いのか遅いのか、は人それぞれありそうですが(笑)

画質よりとにかくスピード重視!という方は参考にされると良いかと思います(*’▽’)

※似た意味の言葉でppmという物がありますが、意味的には同じです。

 測定がメーカー独自の算出の場合はこの単位を用いますので、ご参考までに(^^)

 

 

はい、今回はこんな感じでした!

皆さんがプリンターを探す際に参考にしていただき、

用途にマッチした物を見つけるお役に立てれば嬉しいです( ・`д・´)

 

 

それでは、今回はこの辺で(^^)/