こんにちは!!
プリント無制限の木田です(^^)/
1月も終わりになり、2023年も残すところ僅か11か月です!!
来年も良い年にしたいですね!(*^^)v
……というしょうもないボケは置いといて(笑)
今日は、昨年から続いているシリーズの続編をやっていきます(・∀・)
では、どうぞ!!
・機器内部の駆動に関わるパーツの劣化
はい、今回はこれについてです( `ー´)ノ
割りとそのままの内容なのですが、解説していきます(笑)
インクジェットプリンターは、インクを紙に噴霧して印刷する性質上、長く使用していると
「プリンター内部がインクで徐々に汚れる」という現象に見舞われます(´;ω;`)
これはどうにも防ぎようがなく、少しでも長持ちさせる為には、
こまめに内部の清掃をする他ない、と言った感じです……
しかし、今回のテーマにもある、「機械内部の駆動に関わるパーツ」というのは
とてもデリケート、且つ簡単には手が届かない様な奥の方にあったり、
また形状も複雑な為、ある程度専門的な知識・技術がないと
誤って破損させてしまうリスクが伴います。
なので、清掃等で不具合を防ぐ、というのも一筋縄ではいかないのです……(-_-)
特に、
・インクを噴霧するノズルを往復させる為の歯車・ベルト
・エンコーダーと呼ばれる、ノズルの制御にかんするパーツ
・紙詰まりを検知するセンサー
この辺りのパーツがインクで汚れたり、経年劣化で摩耗する等してくると
実際には紙が詰まっていなくても、
「ノズルの動きが悪い(インク汚れで上手く動かない)=紙詰まりや!!そうなんや!!」
みたいに誤認識する事も頻発していきます。
正直、こうなったら機器の交換をおススメします(;’∀’)
パーツ単位の交換も困難ですし、仮に交換できても他のパーツがダメになってその繰り返し……
という事になると、直す為に莫大な時間・労力が掛かる為、コスパ面で微妙です……。
であれば、プリンターちゃんに「ありがとう」の気持ちを伝えて引退させ、
次世代にバトンを繋ぐ方がトータルでストレスなく使えるかと思います!!(^^)/
勿論、紙詰まりかパーツの劣化かの判断自体が難しい!
というのも事実ですので、
そんな時は、我々がサポート・保守で皆さんをお助けする
「プリント無制限」をぜひご利用ください(^^)/
皆さんのプリンター利用を快適にし、且つコスト削減の力になります!!( `ー´)ノ
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是非、お試しあれ!!
それでは、今回はこの辺で(^_-)-☆