こんにちは!
プリント無制限の木田です(^^)/
暖かくなってきましたね!
というか。今日で2021年度も終わりです(・∀・)
早いですねぇ……
年を重ねる毎に、時間の経過がスピーディになっている気がします(笑)
切ない……(´;ω;`)笑
さて今回は、プリンターの仕様等を確認する際に時によく見かける、
謎の英語2つについて解説していきます (^^)
これを抑えれば最低限のスペックは把握できるかな?
といった部分になりますので、プリンターを検討する際の参考にしていただければと思います!!
では行きます(・∀・)
1.dpi
まずはこれ!
解像度、ていう項目で表示されているかと思います。
dpiとは、「dots per inch(ドットパーインチ)」と読み、「1インチ毎のドット数」を意味しています(・∀・)
1インチは約2.54cmなので、「2.54cmあたりを何個のドットで表現できるか」
という意味になります。
例えば、
600dpiなら、1インチあたり600個のドットで表現、
1200dpiなら1インチあたり1200個のドットで表現せれている、という事になります。
ドット数が多い方がより細かく表現できるので、解像度が高い・品質が高いといった認識になります(^^)
画質を重視したい方は是非この数字に注目してください(^^)
2.ipm
お次はコレ(・∀・)
また英語かい!て思われそうですね(笑)
何か、世の中って英語3文字で略すの好きな感じありますよねぇ……
LEDとかPTAとかTKGとかBBQとか……
ややこしいですな(・∀・)笑
……で(笑)
このipmは、「image per minute(イメージパーミニット)」と読み「1分間あたりの印刷枚数」を
意味しています。
国際標準化機構(ISO)が定めた条件を基準に出された数値だそうです(*_*;
ISO?また英語や!!て感じですね……
国際標準化機構は、
「あのー、世の中色々とバラバラだと分かりにくいから……
なんかこう、一応定義的なの作ったから、これ基準に色々やってな!」
みたいな事をやっている人達と思ってください(僕もそんな認識です)
例えば、カラー 20ipm と記載があればそのプリンターは1分間に20枚のカラー印刷ができるよ!
て意味だな、と思ってください(^^)/
この数字が速いのか遅いのか、は人それぞれありそうですが(笑)
画質よりとにかくスピード重視!という方は参考にされると良いかと思います(*’▽’)
※似た意味の言葉でppmという物がありますが、意味的には同じです。
測定がメーカー独自の算出の場合はこの単位を用いますので、ご参考までに(^^)
はい、今回はこんな感じでした!
皆さんがプリンターを探す際に参考にしていただき、
用途にマッチした物を見つけるお役に立てれば嬉しいです( ・`д・´)
それでは、今回はこの辺で(^^)/